絶対『語』感

  • 2010.03.08 Monday
  • 13:28
絶対音感なんていう能力は、それを持っていない僕なんかからすれば本当にファンタジーな能力で、
うらやましいというかなんというか、外国語が流暢にしゃべれる人ぐらい凄い人だなあと感じます。

というか、その前に、まず僕は絶対音感を持っている人に会ったことがないので、本当はどう感じるかは
実際対面してみないとわからないのですが、僕らが見ている日常に、明らかに違う景色を見ている、感じているとい観点から言えば、すぐ隣に別世界にいる人=ファンタジーな感じがして、すごいあこがれます。

自分の身の回りにある音がすべて音階として認識できる。
自分の身の回りにあるモノ、言葉を、すべて別の言語で表現できる。
自分の身の周りにある事柄を、別のなにかに置き換えることができるという能力。

ところで、
小説家は周りにある全てのモノ、頭の中にある空想を丸ごと『物語るテキスト』で表現できる『絶対語感』を持っているか、というお話し。

最初に結論を言っちゃえば、
絶対音感を持っていないすばらしい作曲家の人がたくさんいるのと同じように、
別にそういう意味での絶対語感をもってなくても、小説家にはなれるのだろうなぁとは、思います。

でもでもでも、
欲しいです。絶対語感。
センスは今更しかたがないコトかもしれないけれど、なにかを思いついたらそれをスラリとテキストに起こせる能力は、素敵だ。

というか、全ての景色や行動がテキストになって見えるとか、どれだけ楽園だ。

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